Jリーグについて~、日本代表メンバー
最近はめっきり寒くなってきましたね
水仕事をしていると辛くなる時期に入ってきました。
昨日11月3日文化の日にて
Jリーグ第2ステージ最終節が行われました
今までナビスコカップ決勝(現在はルヴァン杯となりました)が行われる日でしたね。
いつもより早いなと思うも
年間王者を決めるチャンピオンシップがある為に日程がそうなっているようです。
そして昨日浦和が引き分けで勝ち点1を積み上げ74点、川崎が逆転負けてしまい勝ち点をあげれず72点と変わらず
浦和が年間勝ち点1位を決めました。
そして今月23日に第1ステージ優勝の鹿島と年間勝ち点2位の川崎が準決勝を行い
その勝者が浦和との決勝11月29日、12月3日(ホームアンドアウェー方式)
そして一方の残留争いは
すでに降格の決定していた福岡、湘南をのぞく、磐田、甲府、新潟、名古屋の4クラブチームにて争われる形に
磐田は前半4分に得たFKからの得点を守り抜き残留を決めた。
甲府は前半31分に点を決められ負けはしたが残留を決めた、同じく前半21分に点を決められた新潟も負けはしたが残留を決めました、両チームとも無理に攻め込むような感じではなく守備に回らざるをえないという感じで
来期に向けての課題は残る。
そしてオリジナル10と呼ばれる
名古屋グランパスが湘南にホームにて1対3という残念な結果に終わり初の降格となりました。
名古屋は小倉監督の扱いに失敗しここまで落ちてしまった、第2ステージ始まる前に何も修正はなかったのが原因なんだろうかとも思う、資金力のあるチーム、日本代表に名を連ねた選手も揃っているので来期J2で1年での復帰の可能性は大いにはあると思うが
フロント、選手間がうまくいかないと
立ち直りも難しいと感じる。
そして名古屋の久米社長の退陣が決定したようです。
得点王には
神戸のレアンドロ、広島のウタカがともに得点19点での2人の得点王に
日本人最多得点の小林、大久保はともに15点の4位に。
大久保も今年も得点を重ねて頑張っていた、あの姿勢は若手Fwには伝わるものもあるだろう、ワールドカップ自体は難しいだろうけど親善試合や予選に呼んで大久保のプレーも見てみたいものだけど
若いときと違い精神的にも成長しているから怖い存在にはなるとは思うが…
あとそう簡単に若いときみたいに退場もないだろうしね(笑)
その大久保が川崎との契約が切れ
来期は東京にて2年契約にてプレーを行うとの事ですね。
これからは各チーム選手の残留、移籍話が話題になってきますね
自分の贔屓の選手の動向も気になりますね。
今気になっている選手は
東京の久保建英選手、5日の長野戦(駒沢)でデビューすることが4日、濃厚となったとのこと。
J最年少デビューはもとより
あのバルセロナ下部組織でプレーしていた程の選手、バルセロナも期待していたと言われていただけに楽しみな選手です。
後は日本代表戦
メンバーも発表されましたね
以下の通りです
【GK】
西川周作、東口順昭、川島永嗣
【DF】
長友佑都、酒井宏樹、酒井高徳、槙野智章、
森重真人、吉田麻也、丸山祐市、植田直通
【MF】
長谷部誠、山口蛍、香川、清武弘嗣、永木亮太、井手口陽介、小林祐希
【FW】
本田圭佑、原口元気、岡崎慎司、浅野拓磨、大迫勇也、斎藤学、久保裕也
前回は清武が良かったからまた使ってもらいたい出来ればフルで、浅野も早めに出して見てみたいけど
多分ハリルホジッチはそれはないだろうなぁ(-_-;)
せめて予選前の親善試合はいろいろ試してもらいたいなと思います
これから最終予選厳しくなってくるので
色々なオプションを使っていかないと、生き残れない
と今日はここまでに
お休みなさいm(__)m