阪神大震災から22年

時が経つのは早いもので1995年1月17日午前5時46分に起きた阪神・淡路大地震が起きて22年もたったんですね。

 

22年前のあの日は確か結婚する前に嫁さんのアパートに泊まってて、そこから仕事に行く前にTVを点けた時に映った画像が高速道路の高架が倒れ、火災が起きている、あの惨状でした、最初は何だかとても現実に起こった事とは思えず、映画のセットなんじゃないかと思ったぐらいでした。

 

それから2004年10月23日には我が県にも新潟中越地震や、2011年3月11日には大変な被害を起こした東日本大震災、そして2016年4月14日熊本地震と大きな地震によって多大な被害を受けました、これ以外にもたくさん地震は起きています。

 

この大震災で起きた事を忘れる事なく、伝えて行く事が大事なんだと思います、そしてこの大震災で経験した教訓を生かさないといけないと言うことですね、あれから各家庭も防災についての意識は少しずつではあるでしょうが高くなってはいると思います、食品企業も非常食などにも力を入れるようになったと思います。

 

これから先大震災はまだ起きると予想されています、まず自分達に準備出来ることはしておかないとなと、阪神・淡路大震災の起きた今日、新たに思うのでした。