Jリーグ

今日は

Jリーグセカンドステージ16節が行われましたね

優勝争い、残留争いにとうまい具合に盛り上がる組み合わせになりました

 

優勝争いの方は浦和レッズが磐田でのアウェー戦にて0-1で勝利しセカンドステージでの優勝を決めましたね。

 

この2ステージ制

自分は本当に好きではなく

当初のJリーグ発足時にはどうしてこんな形にと疑問を持っていました

発足当初の2ステージ制は

1stステージ優勝チームと2stステージ優勝チームでの対戦を行い優勝を決めるというものでした

(現在は規定が変わっていますが)

 

現在は18チームでリーグ戦を行われているので参考にですが

 

例えばこの場合(18チームの場合)

極端な例ですが

1stステージの優勝チームAが全勝したとして勝ち点51。

2位チームBが1敗で48点。

3位チームCが3敗で42点。

そして

2stステージの優勝チームCが全勝で勝ち点51点。

2位チームBがまた1敗で48点。

3位チームAが3敗で42点。

 

Aチーム=93点1st優勝

Bチーム=96点1、2st2位

Cチーム=93点2st優勝

つまり

AチームとBチームがチャンピオンシップを戦い年間優勝を決める事になり

年間勝ち点が1位であってもBチームは残念となります。

 

もっと変だったのが

1st、2stと同チームが優勝しても年間優勝できず

1st2位、2st2位がプレーオフを行いその優勝チームと戦い年間優勝を決める?と

 

その後には1st、2stと優勝したらそのまま年間優勝にはなりましたが

 

今回のチャンピオンシップは最大5チームにて行われる可能性がある2ステージ制でした。

解りやすいという理由で始めたはずなのに

逆にわかりづらい(-_-;)

 

そういう意味では来年からは1シーズン制

これですっきりしますね(^-^)

 

後は

残留争いですね

13位磐田=33

14位甲府=31

15位新潟=30

16位名古屋=30

今日にでも決まるかと思ったら

まさかの4チームとも負けという展開で勝ち点がかわらず

 

最終節までもつれこみました

最終節は

名古屋VS湘南

新潟VS広島

甲府VS鳥栖

仙台VS磐田

と組み合わせもバラバラで

本当に目の離せない最終節になりそうですね

磐田はドローでも残留確定ですが

残り3チームは本当に勝利が必要です

甲府はドローだと新潟、名古屋引き分け以下なら残留できますが新潟、名古屋が勝った場合降格してしまうのでやはり勝利が確実な条件

新潟、名古屋はともに勝ち点30で並んでいて得失点差で名古屋の方が下位

名古屋は新潟とともに勝ったとしても得点を大差つけて勝てないと勝ち点同でも得失点差で降格に

 

新潟は攻めの2本柱をレッドカード退場しており次節出場停止と厳しい条件

名古屋もFW矢野が負傷と

 

本当にどうなるのか

この時期は優勝争いより

残留争いが熱い

 

とはいえど地元の新潟が残ってほしいですが(-_-;)

 

来週が待ち遠しいです。

 

日本シリーズ

日本ハム優勝しましたね

こちらももつれましたね。